【吉野川めぐり】築53年のレトロな吊り橋
徳島県を流れる雄大な吉野川の風景に魅了されるメガネのカワイ 店長ブログです。
なかなかいい味出しているでしょう?
吉野川めぐりは最下流の阿波しらさぎ大橋から始まって、青石橋まで約60kmの旅をUP
しておりますが、今日のブログは少し上流に飛びまして、美濃田大橋からの風景をお
届けいたします。場所は吉野川ハイウェイオアシスの西側です。
さて、一度渡りまして北岸からの眺めです。
晴れるはずだったのに何かスッキリしませんね
出来たのは1959年(昭和34年)ですので、もう53年にもなります。
架け替えの話も出ていることでしょうね。
だいぶ川幅も狭くなってきましたが、それでも150mくらいありそうです。
狭いながらも歩道があるのは助かります。
高さもあって、両側下が見えるのでドキドキしますが・・・
大きな車が通っても意外とユレが少なかったですよ。
南岸です。
手前はJR徳島線踏切、そして待機スペースなく国道192号線(愛媛県西条市~徳島県徳島市)
が走っていて、しかも橋の上で対向不可というかなりの交通難所になっています。
そして、吊り橋のワイヤーは・・・
道路ぶちに刺さっています。
こんな場所見たことありません。
触ってみる…
・・・
・・・
・・・
ビクともしない。(←当たり前だ)
いや、意外とビクともしたのですが。
恒例の<橋の裏側>シリーズ。
50年以上前に出来た橋なのに、わが国の橋をつくる技術ってすごいですね。
今頃になって晴れてきました。撮り直したいところですが、次の予定があるので美濃田大橋を後
にしました。でも、ここはとても魅力的な場所なので、夏の快晴の日にまた訪れてみたいと思い
ます。
やっぱり吉野川には青空が似合いますね
吉野川めぐりはまだまだつづきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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